残響的薫香 Vol.10「ヘッドライトの光は、手前しか照らさない」@キング珈琲 FLOAT MAGAZINE
残響的薫香-まるであの時の香りのような-by FLOAT MAGAZINE
「そこに滲みついてる空気」ってある。意図的でないし、自然にあるだなんて片づけたくない。それらが五感を通り過ぎる時、僕たちは強く「思う」に悦ぶ。味わい、聴き入...
残響的薫香 Vol.9「kousyappe kon icchoshi」@たべもの市場 とくがわ FLOAT MAGAZINE
残響的薫香-まるであの時の香りのような-by FLOAT MAGAZINE
「そこに滲みついてる空気」ってある。意図的でないし、自然にあるだなんて片づけたくない。それらが五感を通り過ぎる時、僕たちは強く「思う」に悦ぶ。味わい、聴き入...
残響的薫香 Vol.8「no turn midnight 〜SUSHI食べない?〜」@春日鮨 FLOAT MAGAZINE
あなたがいない夜は寂しい。
一人暮らしの「自由」を持て余している俺の楽しみといえば、日々の体幹トレーニングと、板前さんのYoutubeチャンネルを観ながら安ビールを飲むことぐらい。もちろん仕事も楽しくやらせてもらっているけれど、やはり31歳にもなって公私ともにフリーランスともなると、それなりに不安と寂しさが付き纏うものなのだ。野呂瀬のココ、空いてますけど?
残響的薫香 Vol.7「だから、ここじゃない君の生き方もあるよ」@シンハジメマシテ FLOAT MAGAZINE
残響的薫香-まるであの時の香りのような-by FLOAT MAGAZINE
「そこに滲みついてる空気」ってある。意図的でないし、自然にあるだなんて片づけたくない。それらが五感を通り過ぎる時、僕たちは強く「思う」に悦ぶ。味わい、聴き入...
「お腹へった」って愛おしい|ごはんコラム@HARAPEKO Cafe(ハラペコカフェ)-本編-
例えば今日自分がこのお店に来たことも、この席にたまたま通されたことも、久しぶりに会ったアキさんとそこまで言葉を交わさないことも、きっと何か一筋の流れみたいなものがあると思うから。
「お腹へった」って愛おしい|ごはんコラム@HARAPEKO Cafe(ハラペコカフェ)-前書き-
いつも「ゆっくりしてってね〜」とは言ってくれるけど、迷惑に決まっている。だけど行きます、久しぶりに会いたくなったので。
残響的薫香 Vol.6「ヤバスキスギル」@NAP bed and lounge FLOAT MAGAZINE
店内に入るや否や完全に不意をつかれてしまった俺。確かにオシャレだった。BGMもイケてるHiphopが流れていたし、評判のクラフトビールも並んでいた。でも「NAP」のお出迎えはテキーラだった。
残響的薫香 Vol.5「そしたらコミー、あたしを木製バットで殴(ぶ)って」@焼鳥ぶんぶん丸 FLOAT MAGAZINE
「りょうちゃんよく来たじゃん!たいへん飲んでけし〜!」そんな大将「ゆうたろうさん(漢字知りません)」のひょうきんボイスに迎えられたのはキックオフ30分前のこと。
残響的薫香 Vol.3「油淋鶏食べたい あなたと食べたいよ」@一秀 FLOAT MAGAZINE
毎日やることに追われていると、どうしてもささくれ立ってきてしまう自分がいる。そろそろあの気持ちに会いに行かなくちゃ。
残響的薫香 Vol.2「“にわか”なデイ・ドリッパー」@喫茶ジョージFLOAT MAGAZINE
自分はここに「コーヒーを飲みに来ている」のか分からなくなることがある。